「お店でパールを見たときは綺麗だったのに、家に持って帰ってみるとそれほど綺麗に感じなかった」という経験をした人も多いと思いますが、この原因は光源にあります。
パールの業者といったパールの取引をするプロの人達は、パールを見る際必ず光源を気にするようにしています。
なるべく自然光のみをパールに当てるべく、部屋の明かりは消した状態で真珠層の透明度(テリ)、巻き、微妙な色目等を慎重に見極めます。
しかしデパートや宝石店では、どうしても蛍光灯の明かりがありますし、自然光が入ってこないお店もあるので、自然光のみパールに当てるというのはとても困難なので、そういった場合は色々な光の元で真珠を見るようにしましょう。
明るい所、暗い所、蛍光灯の下、スポットライトなど、できれば何か1つお手持ちのパールを身につけていくことで、お店のパールと比較ができ、どのような違いがあるのかが判断しやすくなります。
事前に、今持っているパールよりピンクに近い方が良いとか具体的なイメージを持っておくと理想のパールが選びやすくなります。
パールの入札会場ですらサンプルを持って来て、比較しているプロがいらっしゃいますので、サンプルを持って行くことは決して恥ずかしい事ではありませんし、そういった比較を嫌がる宝石店は敬遠された方が良いでしょう。